縦割り班で協力して準備を進めてきた「ふれあいフェスティバル」です。
「緑の少年団」なので、身近な自然のものを遊びに取り入れる工夫がありました。準備、当日とも、6年生がリーダーとなり、下級生をリードしている姿が頼もしかったです。
保護者、地域の方に来校いただき、子どもたちや学校の様子を感じていただけたことも大変ありがたいことです。掲示物などもよく見ていただき嬉しい気持ちとなりました。
自分たちで考えた遊びを家族や地域の方たち、友だちにたくさん楽しんでもらいました。「人を喜ばせる幸せ」を感じることができた貴重な行事でした。「来年も楽しみ」とみんなが思う、とてもよい1日でした。ありがとうございました。
土曜授業の一日、保護者や地域の方をお呼びしてプレゼンアワードの校内審査とふれあいフェスティバルが行われました。
プレゼンアワードでは、3年生から6年生の計4組がしのぎを削りました。三箇小から1組しか予選に出場できないのが残念なくらい、それそれの発表がすばらしかったです。地域の方もとても感心していました。これからもなぜだろう?を大切にしながら、考え調べ、解決して、その成果を多くの人に伝えてください。
サンタさんにもらえたら嬉しいものは?「シール帳」「ゲーム」「プラモデル」もうすぐ12月。子どもたちが待ち望んでいるクリスマスがやってきます。今日は、もみのき学級でアドベントカレンダーづくりが行われました。先生のお話をよく聞いて活動に取り組んでいました。
2~3か月前はあんなに暑かった体育館がひんやりとしていてストーブが恋しくなりました。
子どもたちは、12/3(水)の書きぞめ競書会に向けて練習を続けています。力作の完成を楽しみにしています。
ライオンズクラブのみなさんに来校していただき、5・6年生が薬物乱用防止教室で違法薬物の恐ろしさ、薬物と関わらない方法などについて学びました。
薬物を一度でも使うと、大切な自分の命を台無しにしてしまうということ、ルールを守らない生活を続けていると、薬物が自分に「近づいてくる」ということが分かりました。
自分事としてお話を聞くことができる素直な三箇小の子どもたちですから、きっとお話が心に届いたと思います。大人になっても忘れないでください。
5年生が地元企業の方々から学んでいます。働く姿からヒントを得て、自分たちができることは何か、学校で生かせることは何かと考えて、行動しています。
あるグループは、物を大切にする精神を学び、学校の落とし物を少しでも減らすというミッションに取り組んでいました。「何を学び、何と向き合い、何をするか」子どもたちの主体的に取り組む姿勢がまぶしい一日でした。
久喜市では、より一人一人に応じた指導や支援を行えるようにするため、児童生徒の「学力の現在地」を毎月測る「久喜市ステップアップテスト(KST)」を実施しています。国や県の学力テスト同様にCBT(Computer Based Testing)です。
毎月、4~6年生が朝の時間で国語、算数に取り組んでいます。子どもたちにとっては、テストの点数は励みになります。自分の学習について、何が身についているか、何に重点を置いて復習すればよいかを確かめるよい機会として活用してほしいと思います。
朝の寒さがより増してきましたが、朝清掃にがんばって取り組む三箇っ子です。
バケツの水に手を入れ、ぞうきんをギュッ!手のかじかみを感じる朝の一コマでした。
これからも誰もが心地よく生活できる、きれいな学校をみんなでつくっていきましょう。ご苦労様です。
今日一日は、北陽高校の生徒さんたちとの交流日でした。午前中の体力発表では一緒に走ってもらい、午後には、体育館で楽しいパフォーマンスを披露してもらいました。パフォーマンスについては、たくさん準備をしてくださったことが伝わりました。すてきな時間をありがとうございました。
お兄さん、お姉さんたちの優しい声掛けにうれしい一日でした。ありがとうございました。
真っ青な青空と黄金に輝くイチョウに見守られて、体力発表会が行われました。ドキドキしている子、今すぐにでも走りだしそうな子…と様々でした。
いよいよスタートです。友だちやお家の人、地域の人の声援を力に変えて全員が完走できました。素晴らしい!
「考える子、助け合う子、やりぬく子」が達成できた一日でした。
三箇小のシンボルのイチョウが見ごろを迎えました。オリジナルキャラのサンちゃん、イッちゃんも喜んでいます。
今日は、縦割り班でふれあいフェスティバルの準備中です。今年は、身近な自然と遊びのコラボレーションを6年生が中心となって考えてくれました。緑の少年団の三箇っ子らしいお祭りをお楽しみに!
文化庁「子どものための文化芸術鑑賞・体験支援事業」に参加して、「コルディス・ムジカ」のみなさんをお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽四重奏が体育館いっぱいに響きました。ゴジラの鳴き声は、コントラバスが音源だということにも驚きつつ、芸術の秋を満喫した子どもたちの表情は柔らかく穏やかでした。
「反応がとても素直な子どもたちで演奏がしやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。素敵な演奏をありがとうございました。
心の栄養をたっぷりといただいたので元気にこの一週間をがんばれます!
社会福祉協議会の方(もはや「先生」と呼ぶにふさわしいでしょうね)に来校していただき、4年生がユニバーサルデザインをテーマに学んでいました。
ピクトグラム、缶の点字、牛乳パックの切れ込み、シャンプーのギザギザ、持ちやすいお皿・・・ユニバーサルデザインの7原則を実物から学ぶことができました。いつも丁寧に教材を準備していただきありがとうございます。
子どもたちの福祉クエストが進んでいます。
久喜市内外の教員をお招きして三箇小研究発表会を行いました。県外からは静岡、青森、茨城、千葉からを足を運んでくださった方々もいて、驚きと共に、大変うれしい1日でした。また、多くの先生方に子どもたちのよいところを褒めてもらい、とても励みになりました。教育委員会の皆様もご指導をありがとうございました。
これからも本多静六博士のように人々の幸せを考えて、自分の精一杯の努力を尽くし、幸福をつかんでください。「人生すなわち努力、努力すなわち幸福」
本日、関わった全ての方々の幸せを心から願います。ありがとうございました。
三箇小は、文部科学省の授業時数特例校制度を活用して、各学年の総合的な学習の時間が年間90時間となっています。
より探究活動を行いやすい環境が整っている中、3年生は、以前、見学させていただいたイチゴ農家さんに電話をして、イチゴの育て方についてさらにくわしくインタビューをしていました。三箇小が「農園」になってきています。
また、5年生は、それぞれの課題に沿って、食品会社の工場長さんをゲストティーチャーとしてお迎えしたり、ラミネート技術で有名な企業さんを実際に訪問したりしていました。
農業、工業に携わる人にお話を伺って感じることは、その作物、製品へのこだわりとひたむきな努力、そして私たち消費者の幸せを願う気持ちです。スペシャリストたちの生き様から何を感じ取ることができるのか・・・。子どもたちの学びの成果が楽しみです。
三箇小の頼れる代表委員会メンバーが昼休みに集まって「ふれあいフェスティバル」の運営について話し合っていました。司会などが決まって、準備が進みそうです。地域の方や家族にも楽しんでもらえるとよいですね。地域の皆様、保護者の皆様、11月29日(土)に来校をお待ちしています。
また、代表委員会発信で、「スポーツ大会」をしよう!という計画についても話し合っていました。その目的は?・・・と基本に立ち返って、何のために、どのように、どんな活動をするとよいのかと議論をしていました。
学校は子どもたちのためにあるということを改めて感じたお昼休みでした。
天候に恵まれた6年生の修学旅行2日目でした。
芦ノ湖と富士山の「箱根ブルー」にうっとりの海賊船の乗船、歴史を感じた箱根関所と小田原城の見学。見るものすべてに感動の2日目でした。
「メリハリ」は「はい」の返事から!ということで、だんだんと声が出てくるようになり、「いただきます、ごちそうさま」の声もとてもよくなりました。学校や家庭での生活に生かしてください。そして、この学びを教室内で完結することなく、下級生へ広げてくれることを期待しています。「修学」された6年生のこれからが楽しみです。土日、ゆっくり休んで月曜日からまた一緒にがんばりましょう。
保護者の皆様、ご準備等大変ありがとうございました。
6年生の児童は「メリハリ」をテーマに修学旅行の1日目を過ごしました。鎌倉の班行動では、それぞれの計画に従って5分前の行動を意識し、協力して行動することができました。「小さな社会人」という校外学習のキーワードも大切にしながらの立派な行動でした。
宿泊先では、美味しい夕飯に舌鼓!寄木細工体験、部屋での友達とのふれあいと思い出いっぱいの時間となりました。明日も楽しみですね。
5年生の学級活動の時間に、養護教諭が性と心に関する指導を実施しました。
昨年度4年生の学習参観の際、体育科保健領域の「思春期における心と体の成長」について学習した5年生です。今回は思春期の性と心の成長にかかる課題について、学級やグループで話し合い、これからの生活に生かそうとすることができました。
子どもたちからは、「性について困った時は、相談しやすい相手に相談をしよと思う。」「相手の気持ちを考えて行動するようにする。」「思春期は誰にでもくるものだから、おかしいものではない。」「冷やかしをしない、異性を理解できるように話し合う」などの心の成長につながる意見が出ました。
みんなのさらなる心と体の成長に期待!
秋から冬へと季節の移り変わりを感じる今日このごろです。外にある掲示物も校庭の木々と同様に黄色やオレンジ色が増えてきました。
子どもたちは体力発表会に向けて、朝は運動の「冬」。4年生は総合的な学習の時間で探究的な学びの「冬」。空気が冷たくなる分、学びの熱量を感じやすくなる一日でした。
5年生は、総合的な学習の時間で「私達の暮らしを支える工業〜見えない技術の舞台裏〜」というテーマで学んでいます。
学びがどんどん加速している5年生は、菖蒲地区に本社や工場がある企業を自分たちで探し当て、訪問を試みています。今日は、子どもたちが大好きな文房具を製造している企業さんを訪問しました。工場長様と企画デザイン課長様が大変丁寧に工場の中を見せてくださいました。工場の中はもちろん企業秘密!写真でお見せできないのが残念ですが、多くの人の努力と工夫、精密な機械の数々にびっくり!「見えない技術の舞台裏」に感動の5年生でした。
会社の理念は、「企業は人なり、継続は力なりの精神のもと、ものづくりを通して社会貢献することを理念とする」とありました。まさに、「私達の暮らしを支える」方々の姿を見せていただきました。
今後もぜひ、子どもたちの学びにご協力をお願いいたします。本日は、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。