3・4年生が運動会に向けてダンス演技の練習に励んでいました。大好きな「ライラック」に合わせて心ひとつに踊ります。動と静のカッコよさを探究している3・4年生の演技を楽しみにしていてください。
雨を覚悟していた2日目でしたが、普段の心がけがよい5年生のおかげで、予定通りの行動ができました。充実した一日となりました。家族へお土産話をたくさんしてくださいね。明日は、ゆっくり休んで水曜日に元気に学校へ来てください。
1~4年生はお待ちかねのお弁当の時間でした。大好きメニューに笑顔いっぱいでした。ありがとうございました。
5年生が栃木県日光市で自然体験をしています。昨日はカレーづくり、戦場ヶ原のハイキング、キャンプファイヤーと楽しんだ一日でした。今日は、輪王寺で座禅、東照宮の見学と体験が盛りだくさんです。たくさんのよい思い出をつくって笑顔で学校に帰ってきてくださいね。
今日は、6年生が愛媛県の今治市立朝倉小学校と、緑や森林、植樹をテーマにオンライン学習をしました。埼玉県全国植樹祭への参加という経験が朝倉小学校のみなさんとの新たな出会いにつながりました。感謝いたします。
朝倉小学校のみなさんは、年2回、近くにある笠松山の植樹を地元の方たちと協力して行っているそうです。3月の森林火災を乗り越えて活動を続けているとのことでとても感心しました。実際に植樹をしたことがない三箇小の6年生にとっては、貴重なお話ばかりでした。
その後の楽しい質問コーナーでは、給食にミカンジュースが出るという羨ましい情報や、かわいい「みきゃん」というキャラクターが有名だということを教わりました。
800㎞離れた今治市と久喜市が学級単位で交流ができるというGIGAスクール構想の恩恵を感じる一日となりました。それぞれの地で、それぞれの学びを深めながら自然を大切にする気持ちを育んでいきましょう。ぜひまた、一緒に学びましょうね。ありがとうございました。
温かい秋の日差しを感じながら3年生がぶどう農園を訪ねました。
たわわに実ったぶどうをごちそうになりながら、「どのようにすれば美味しいぶどうが育つのか」と工夫と努力を重ねてがんばっていらっしゃる農家さんのお話を聞いたり、農園の様子を見学したりすることができました。シャインマスカットの甘さに感想!フルーツ王国菖蒲のすばらしさを多くの人に広めていきたい3年生でした。
秋晴れの心地よい天気のもと、さわやかタイムで運動会の練習を行いました。各学年の種目の練習も本格的にスタートです。今日は、1年生が表現運動の練習をしていました。みんな楽しそうに歌いながらノリノリでした。
三箇小は、放送委員会の5・6年生が自分たちの役割を考え、工夫を凝らしているので、登校から下校まで楽しい校内放送が流れています。まるでラジオが流れているような感じです。
今日の給食の時間の放送では、先生への生インタビューのコーナーがオンラインでありました。インタビュアーの5・6年生が先生の受け答えに対して切り返しの質問をしてとてもすばらしかったです。
もみのき学級の子どもたちは防災について学習しています。「災害からいのちを守るため、多様な人たちとつながりながら、いまの私たちにできることを考え、カタチにしよう!」というテーマです。きらめき防災クラフト隊と、もぐもぐ防災グルメ隊に分かれて学習です。キッチンペーパーでマスクづくり、新聞紙で入れ物づくり、おやつや非常食でおいしい食べ物づくりと、実際に災害避難民となったときに役立つ知恵を学んでいました。生活に根付いた学習が続いています。
約2000キロ離れた沖縄県石垣市から7名の先生方が来校されました。三箇小の子どもたちの学びの姿を見てとても感心してくださっていました。にーふぁいゆー!(石垣の言葉で「ありがとう!」)
タブレット端末を鉛筆やノートを同じように使って学習することにも慣れてきた久喜市の子どもたちですが、石垣市のお子さんたちもタブレット端末を使って学ぶことは当たり前になっているそうです!
この便利な道具を使ってどのように、どんな学習するのか。何に気づき、何を考えて、何を生み出すのか…。ここからが大切なのだと石垣のみなさんと話し合いました。子どもたちのこれからの成長が大いに楽しみです。
久喜警察署の警察官をお呼びして不審者対応訓練を行いました。「保護者を装った男が教室に侵入しようとする」という想定です。子どもたちは教室で素早くバリケードをつくり、タイミングを見計らって体育館に避難をしました。有事のための日頃からの「心と体の準備」をすることができたよい訓練でした。ありがとうございました。
毎週水曜日は進学先の菖蒲中学校から国語の先生が来て授業をしてくれます。今日は、熟語の成り立ちについて学習しました。今まで意識しないで使っていた熟語の見方・考え方が変わった時間となりました。
地域の方や保護者で構成されている第4回学校運営協議会が行われました。学校評価の内容を受けて、家庭学習、防犯、漢字検定と内容充実の協議が行われました。学習参観では、授業者の工夫や、子どもたち一人一人のがんばりを認めていただきました。日ごろから子どもたちの学校生活を見守ってくださっていることに感謝いたします。
2年生が生活科で町探検をしてきました。カフェ、工務店、農園、保育園、薬屋、鍛冶屋と様々な職種でお仕事をしているみなさんにお会いして突撃インタビュー!国語でインタビューの仕方を練習して、聞きたいことを上手に質問することができました。地域のみなさんが2年生の立派な態度に感心をしてくださっていました。新しい発見だらけの一日となりました。ご協力をありがとうございました。
市の子育て世帯の支援策の一環として、市が発行する2,000円分の商品券を担任から手渡ししました。子どもたちや地域のみなさんの笑顔につながることを願います。
三箇小に「久喜市移動図書館 Kuki book mobile 」がやってきました。絵本から飛び出てきたような可愛らしい車でたくさんの本を持ってきてくださいました。特に高学年の子どもたちは学習に必要な本をあらかじめリクエストしてあったので、お目当ての本に出合い笑顔で借りていきました。本との素敵な出会いがこれからずっと続きますように…。
学校での学びにおいて、タブレットを使うことが目的になってはいけません。協働的に学ぶことも大切ですが、これも主目的ではありません。子どもたち一人一人が「今の自分」を考えて、何を身につけるべきか、自律して個別に学びを進めていくことが肝要です。もみのき学級や、1・2年生の教室で学んでいる子どもたちを見てそう思った一日でした。学校では、子どもたちから教わることがたくさんあります。
今週の3年生は、ゲストティーチャーとの学習が続きました。音楽大学の学生さんにベートーヴェン作曲のメヌエットをヴァイオリンで演奏をしていただきました。なめらかな感じの部分と、弾むような感じの部分の違いを確かめながら楽しく聞くことができました。
お昼休みには、全校児童が集まってミニコンサートもありました。「情熱大陸」では手拍子も入り、みんなで盛り上がりました。「左手の指遣いがすごい」「リクエストにすぐ応えて演奏できてすごい」という感想がありました。”ライブ”を楽しんだ1日でした。
総合的な学習の時間で”フルーツ王国菖蒲”について学習している3年生が学校から近くの梨農家さんを訪問しました。梨の栽培の工夫についてや、種類について、そして、これからの目標についてと、いろいろなお話をしていただきました。農園の木にたくさん実っている梨はまるで宝石のようでした。いただいた梨のおいしさはきっと、忘れられないと思います。百聞は一見(一味)に如かずの貴重な学習でした。
中学生の3日間の社会体験が無事に終了しました。1日目よりも2日目、2日目よりも3日目と、戸惑いが減り、笑顔が増え、子どもたちとの距離が縮まり、関わりが多くなっていきました。母校での職場体験でしたが、緊張感ある貴重な体験となったことと思います。この経験が今後のよりよい生活や、将来を考える際の一助となりましたら幸いです。中学生に幸あれ!
3年生が国語の学習に取り組んでいました。ICTの活用、個別最適な学び、複線型の学びという最先端の取組を重視しつつ、王道の「教師の範読」も大切にしています。担任教師の生きた声により、主体的に言葉に触れ、対話的に物語に浸り、国語についての深い学びがあった3年生の子どもたちでした。
今日から3日間、菖蒲中学校2年生の生徒さんが社会体験チャレンジを本校で行います。全員が卒業生ということもあり、小学生は懐かしい先輩と過ごせる3日間を楽しみにしています。中学生は将来や具体的な職業について少しずつ考える時期です。よい体験となることを願っています。そして、1人でも多くの生徒が先生となって一緒に働いてくれるとよいなと思います。
4~6年生が夏休み40日間の身体の成長を確かめました。身長がぐっと伸びてお兄さん、お姉さんになった子どもたちでした。
併せて、養護教諭と正しい姿勢の大切さを考える時間もありました。普段の生活や学習する際に生かしてください。健康は自分でつくっていきましょう。
今日は、埼玉県東部教育事務所の指導主事や、久喜市教育委員会の指導主事が三箇小を訪問して全学級の学習の様子を見にきてくださいました。
2学期始まって3日目の一日で、本格的に「学習再開」という日でしたが、子どもたちは、それぞれのめあてや課題に向かって一所懸命に取り組んでいました。特に1年生は、シャボン玉名人、シャボン玉王、シャボン玉博士、シャボン玉芸人(?)が誕生しました。笑顔いっぱいの学習となりました。
「初日からのおいしい給食」で始まった2学期ですが、2日目ともなると本格的に始動!子どもたちの順応性の高さに感心します。
5年生は、作者に注目しながらの本紹介、もみのき学級は、夏休みの思い出トーク大会、6年生は係活動の話し合いと資料づくり…と励んでいました。ICT活用が日常となっている子どもたちの学習が垣間見られました。
1学期と変わらずの元気なあいさつを聞くことができて安心しました。夏休み40日間、大きな事故やけが無く、有意義な時間を過ごせたようでうれしく思います。
オンラインの始業式となりましたが、聞いてみると、復習だけでなく、予習にも取り組めたという子もいて感心しました。そして、多くの子どもたちが「戦後80年」について考えを巡らせる時間もつくることができたようでうれしく思います。
教室では、2学期のスタートということで、自分のめあてを書くクラス、心を一つにクイズゲームをするクラス、クラス写真を撮影するクラス、学習の仕方を再確認するクラスとよいスタートが切れました。79日間、みんなで楽しくがんばっていきましょう。
夏休み最後の日、一足早く子どもたちの笑顔が学校に戻ってきました。
今日は、雲一つない”良すぎる”天候の中、子どもたちと保護者、そして地域の皆様、合計100名以上の参加で親子除草を行いました。
この日に向けて久喜市建設懇話会に参加してくださっている地元企業の皆様にもあらかじめ除草をしていただきましたので、刈草の袋詰めを中心に行うことができました。おかげさまで運動会に向けてよい校庭整備ができました。
PTA本部の皆様につきましてもペットボトルの準備をありがとうございました。冷たいお茶に癒されました。
明日から始まる2学期も1学期同様「夢に向かう子どもたちの笑顔あふれる学校」となるよう、全力でがんばっていこうと思えた1日でした。